死ぬ気の努力ってできる人少ないですよね。
でも他の人から抜きに出るには、量は当然で、質も求められるのです。
その先は、「ちゃんとした努力の方向性を気づく」
頭の良さ。
朝倉未来は死ぬ気で戦っている。努力は当たり前。
他のプロ格闘家でもそうだと思います。
でも、なぜほかと抜きに出て、強いのか?頭がいいからです。
他の格闘家と違いのはその思考の柔軟性。
VTRで観察、分析するといいます。
弟の朝倉海選手はセコンドについてその分析力の高さを評価していました。
間違った努力は無駄
大リーグのダルビッシュ有選手は
「努力は裏切るよ。」と語っています。
これの意味は、
そう、ほとんどの人、今やっている仕事やスキル、物事に対して、思考停止しているのです。
これは常に自分の頭で考えるという作業が必要です。
変化や改善をしていかなければ、正しい方向に行かないのです。
ここには、客観性、抽象思考、といった違った頭の良さが必要で、時には独創性すら必要になる。
そんな風に思います。
これらは、僕ら、一般人にも言えていて、普通のスキルを身につけるのにも、
「量と質」は当たり前の話だと言えるのではないかと思う。
ぼくは客観視、思考ばかりが先に出ていて、行動が足りなかった。
だから、不確定な因数を考えることが出来ずに、思考の質も上がらなかった。
行動と思考。バランス良く考えたいです。
走りながら考えよ。というのはよく言ったものですね。